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2004/05/05 (水)

hare.gif 夕べはどうした事か睡魔に襲われて10時には寝る。
起きると早朝の4時前 言わんこっちゃー無い、いつもの就寝時間は11時過ぎかはたまた日にちが変わった頃と決まっているのだが少しはしゃぎ過ぎると疲れるのか早寝になる そうなると起きる時間はとてつもない時間になる。
何もやる事が無い、外はまだ暗いウロウロしているとひそひそ声で散歩している老夫婦や懐中電灯を持ってジョギングしている者もいる、泥棒以外にもわりといるもんだ。

朝の食事までに色々とこなすが小鳥だけは迷惑そうであった 許せ。
朝ご飯はお代わりをする、美味い とにかくいつもより2時間余り余計に動いたのだから。

「写真1」ふぶきさんから頂いた朝顔の種子が発芽し始める、数個ではあるが35時間で芽が出る 何時見ても神秘である、しかしこれからが大変だ7cmポットに移植するとしても100コ近くいる 続いて12cmポットにと・・・こうなると会員の花部会の方々にも協力をお願いして楽しみを分かち合う方法を取ろうと思う。

急遽入院??? うどんの名職人が左肩筋裂傷の為に急遽手術との連絡 オィオィ頼みの美味いうどんがおじゃんかいと言うと「おまえならもう十分免許皆伝じゃ、その日の気温・湿度の塩梅ぼ知っておろうが!」と後押しされて我が腕で打つことになる、しかしモロヘイヤを入れると私ではバラけてしまう、乾燥と吸湿がお互いに反発して「混ぜると危険」まるでトイレやお風呂の洗浄剤みたいな厄介な魔法の粉である、そんな魔法の粉を師匠は平然とこねて団子にする、私にはまだそこまで行かないので普通で最高のうどんを打つことにする。

今日で最後の自由時間が終わる、水田の準備として畦の草刈りをしてついでに家の廻りの雑草も刈り込む、6月13日のユル抜きまでに苗立てや耕耘があるが今年こそアイガモを手に入れて雑草取りに協力して貰わなければと気がせく。
「写真2」昨日の雨で移植の時期を待っていたトマトとピーマンを移植する。
トマトは75cm間隔と昨年より25cm狭くする、9種類各2本づつに制約する、ピーマンは50cm間隔の2列植えで4種類各4本づつとした、排水溝はまだ少しぬかるんでいたが一気にかたづけてナスの圃場もと思ったが時間切れで暗くなりかけたので止める。
ohyakusyou2001さんのプロジェクトの苗もトマト1種類・ピーマン2種類・ナス3種類・ズッキーニ1種類・カボチャ3種類 と多いが後はナスの移植だけになる、しかし苗の生長が悪くまだ先でも良いと判断して良いのか悪いのか 来年は早めの播種と用土の研究もやりたい。

市販の播種培土は確かに発芽は容易いがその後の発育には少しワイルドな培土が良い、硬くてがっちりした苗に育てると移植後の活着がすこぶる良い、その為にはPh6.5以上の弱酸性からややアルカリ性の培土を作る事で解決を見ることが出来ると思う「小さく産んで大きく育てる」の先人の母達が言った意味が分かる気がする。

湿った土をしきりにツバメ夫婦がさらって行く、子育ての準備で昨年の巣を改装しているのだろう、誰が教えた訳でも無いのに遺伝子に組み込まれた先天的な生きる使命なんだなー、田植えが近い事を教えられる。

 泥を捏ね 夫婦で造る 新居哉

 

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オラん家の野良日記
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