遠方より来る?
2004/04/24 (土)

hare.gif 朝は12度まで気温が下がる、東北より北の地方では冬に戻る気温と聞くが何とか讃岐では移植がぎりぎりの気温である。

一通りの朝の巡回を終えて3人体制で友人の応援に市内の現場へ行く、杉さんにもお願いしていて現場の近くに観音寺市のK種苗が丸亀に進出しているすぐそばだと気づく、行って見ると目の前に新店舗を構えている、苗・花・種など豊富に揃えているが本店の規模からだと2割に過ぎない 今度ゆっくり見にくることにする。
3時間ほどで片づき午前中の約束なので午後からは菜園活動がのんびり出来そうだ。

「写真1」花崗土を近くの業者から分けて貰ってショベルで自作のビニール製の筒に土を入れて自然薯の寝床にする、誰もいないので親分の鼻の上にセットしたカメラで写す。
土入れは簡単な作業であったがこれを埋めるのが重労働である、深さ70cm長さ6mの溝をスコップで掘り先ほどの1mの筒を斜めに埋め戻すのはきつかった〜
ぶなさんが天地返しの作業をやっていたがそれを思うと頭が下がる、私の仕事量は1割にも過ぎぬ。

その後 筒に自然薯の種芋を植えて覆土を終えて仏手型の種芋も植え込み念願の簡易筒栽培を終える と同時に086...の見慣れない市外局番の電話に「もしや」と思い応答すれば変しい変しい 違う恋しい人からの久しぶりの肥 違う声であった、「6時くらいに着きます」とM嬢の声に(待っていますから気を付けて)と一人ワクワク。
「写真2」第1農園から200m西にあるMiさんとの共同農園のコーン畑で3度目の播種をしている杉さんに(今日は残業は無しで頼むよー)声を掛けるマメさんは良く知っているが杉さんは見かけた事は無いと思うので強引に紹介する事にした。
「写真3」もう根本から伏れだしてきた早稲タマネギ、引き抜くと頃合いの大きさだ、10コばかり抜きお土産にしよう。

時間きっちりに慣れたハンドルさばきで高級外車でマメさんが着く、見るとコマメちゃんが空手の胴衣姿で後部座席にいるではないか(コマメちゃんは知らないと思うがおいちゃんは良く知っているぞっ)の挨拶 ご主人はこれまた知っておりますぞっ で初顔合わせもNETでの先取りで1本有りですぐにうち解ける。

杉さんも「初めまして」の挨拶に「ウエイトリフティングをやっている人でしょう、何度もお会いしています」の肩すかしに驚いていた様子。
高戸さん三宅のじっちゃんのコンビも来ると「あっカラスのおじさんですね」には高戸さん「そうです大学院卒のカラスの子分です」
話しは弾んであっという間に時間が過ぎたたが故郷が高価な橋で結ばれている為にそう簡単に来れないと言うマメさんファミリーでした。
貼り付け写真はマメダ丸さんと右後ろコマメちゃん・左後ろ杉嶋さん・ナタマメの苗を持たされて?まったく見えないご主人。

 イチジクの 数ある新芽 取り難し

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オラん家の野良日記
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