何時もより早い時間に予定を消化させる、チャボはポカンとした顔で私を見る　まるで「こんなに早くどおした」と言わんばかりである、この所土佐次郎のチャボは私に慣れてしまって付くまとう、狙いは敷石の下の団子虫とミミズである、特にミミズは好物らしく一気に飲み込む　団子虫はクチバシでダメージを与えてから他のチャボに与えているようだ　しかし今日はそんな余裕が無い、目を合わさぬようにいつもの餌だけ与えてそっと小屋を出ると中では不機嫌そうな声が聞こえる。

忙しいパート１が昨日から始まり本番の今日は２５０灯の器具の取り替え及び配線を５人で行うが１時間の残業になる、明日は今日よりも多い３００灯で現場は今日より20Kmもある、２日目に延びるとやばい人員をふやさなければイカンなー。

「写真１」撤去中の様子
「写真２」取り付けが終わり試験点灯　既に暗くなってきている、明日からの人員確保が強いられる。

暗くなってからのハウスの水やりと発芽器の確認はいつもの事、朝は発芽の兆候があったものは先ほど種子を持ち上げつつあったが夜間温度の低下を予想して明日出す事にする、トマトはまだのようだ。

　風温く　動くと汗か　日陰追い