神武天皇
2004/04/03 (土)

harenotikumori.gif 朝6時起床 昨日笹竹を切っておいたのを軽四に積みお供え物一式も積み込み家を出る、氏神様の隣の神武天皇を昔から村をあげての祭式に参加する。
最近は簡略化されて10班に分かれているが秋の式典と春の式典で5年に1度の割合で当たる為にしきたりが忘れがちである、ことある事に私に聞いてくるが私は生きる村の字引では無い。

「写真1」強風にあおられながらの式典 10人の村代表が神主ののりとうで厳かに五穀豊穣と家内安全を祈る。

今日は予定無し メグは今朝早く帰った様子なので新居には入らずハウスに入り色々構想をくぐらす、手狭になったハウスをどう管理するか無い頭を使う、楽しい時間の空白を過ごす。
メグは10時には起きて第5サティアン「通称 外の倉庫」から仮置きしていた自分の引っ越し荷物を取って来て整理している、「手伝おうか」「判らなくなるから良いよ」の親子の軽い会話で終わるが健気に一人で黙々とやっている。

昼前に小豆島のドデカボチャ実行委員会から大会用の案内書と種子が届く。

国内で優勝すれば本場米国大会に招待とある、取りあえずエントリーをするが会員全員に渡る種子は取りあえず確保出来たが発芽や如何に?

「写真2」ナタマメの発芽テストは既に本葉が出ているが本格的な播種は初めてである、2週間ほど早いが第1次播種として試みる、マメさんが来る頃には本葉が出て欲しいと思うのだが無理かも知れない。
そのほかに数種の播種をする、インゲン2種・オクラ・等を播種器に入れるがこの所麻薬か媚薬の如く魔法の箱に入れてしまうが何故かこの中で魔法がかかり双葉が開くように感じられている、マジックBOXと呼ぼうかと思う、来年の改造は自然光の照射部分を作る事が願望である。

「写真3」午後3時前にメグの部屋の入り口の土間を舗装する、蹴揚りには昨日夜遅くまで油抜きをした竹で作る、生コンの水分が引くまでに「仕上げ」夜遅くまでかかったが左官工事も手がける親爺にメグは当然と思っているのか 喜んでいいのか・・・

 ハルウララ 長閑な夢を 春永く

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オラん家の野良日記
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