月末近しローンの契約の手続きに施主様の家へ行く、月末までに契約すれば翌月の振り込みになる、遅れると伸びるので迅速にせねばと時間通りに行って済ます、お茶をよばれて一時を四方山話で過ごす。

発芽の方は湿度過多で思うようにいって無い、昨日からタッパの蓋を開けての試みだが今日はうまく湿度が抜けているようだ、３種類の種子が発芽の前兆があったので発芽器から外へ出す、この所何かと忙しいので疎かになりがちである　年に１度の事だから大事にシーズンを過ごさなければ１年がダメになる。

「写真１」昼前に帰ってメグの部屋の床部分にかかる、上がり框は友人の大工から風呂の焚き物にと頂いた切れ端を利用する、素材はケヤキの外の部分だが上手に使えば粋な感じに仕上がる、我ながらセンスの良さ？が感じられる、部屋全体がやや菱形「大げさだが」になっている為に最初の床材の貼りに修正を入れて１時間余り費やす、毛筆もそうであるが最初の一筆を「うったて」と言う位大切なもので後は容易く行く物と思っていたが出たり入ったりの壁面には往生した。

結局３時にはクロス屋に電話して１日延期して頂く「明日クロスを貼って頂く予定だった」本来だとクロスも貼るのだが仕事が暇なクロス屋に泣き言を言われて貼って頂く事になったがマイペースではいかない不甲斐なさに自分自身呆れる、まー仕方がない　何分素人の日曜大工だから。

「写真２」貼った所は傷防止の為に養生しながら大詰めまで貼る、後少しだが今夜はこれでお仕舞いにする、腰が痛くてカナワン、背中に乗って踏んでもらいたいが我が家には私より体重が重いヤツばかりだ、早くメグが帰って来ないかなー　あいつだと未だ背中に乗っても肋骨は折れんだろう。

　暑いがな　季節外れの　夏着哉　「暑いがな→暑くてならない　讃岐の強調語」