昨晩tktさんから種子が届く、珍しいオクラ２種と赤い蕎麦の種子、ぜひ育てなければと意欲が湧く。

今朝は忙しい、小鳥の世話は勿論ハウスの播種器もプロジェクトの発芽が次々に出て来る、数時間遅ければ徒長苗になる、昨晩やっておけば良かったと思う事がしばしばある。
「写真１」今朝発芽器から出した苗P印はプロジェクトの苗　異様にでかいのがあった、名前を見ると何とかジャイアントとある、納得。
瓜やメロンは伸びすぎて失敗かなと反省する。

７時には朝食を終えて真面目に働くよい子を演じる、１日仕事を半日でやって帰りには木工所に寄りコンプレッサーとタッカー「釘打ち機」を借りて帰る。
時間が惜しいので途中でコンビニで運転しながらでも食える物を買う、最近のコンビニも洒落た物を売っている、しかも美味い。

「写真２」昨晩　倅から「中を広くした方が良いのでは」の提案があった　当初の計画は1m×1mの土間を入るとドアだったのがドアを開ければ間口1m奥行き50cmにすれば靴脱ぎスペースは十分と倅の意見に同意して早速50cmの床を継ぎ足した、若いモンの意見は聞くものである　この方がよっぽどいい。

午後３時　あの奇妙な光の時間である、寝そべって昨日の方位と仰角を見ると　ややっあれはっ？？　外は雨だが頭の中の記憶を元に外へ出る　あのキラキラ光る物体は何と太陽ヒーターの天板「ガラス製」だった、方位から太陽が天板に反射したのが床に写る現象であった、安心したがもう１つのふわふわした煙はどうしたモンかのー？・・・深く考え無い事にする、先ほどふぶきさんから掲示板に書かれていた様に前向きに考えるようにしよう。

「写真３」壁面のレイアウトも色々考えて工事を進める、このあたりがアマチュア大工の面白いところだ、近年収納壁が主流で私も空いたスペースを有効に活用する。
メグの持っている本は分厚い物ばかり、本棚を設置すると場所を取る為に収納型にする　棚受け金具は3cmピッチに自由にレイアウト出来るようにする、これにクロスを貼れば良いだろう、おっと本業はデキン屋「電気屋の落ちこぼれ」だが大工は第９みたいだなー。

そんな訳で雨は降るは本業をそっち除けで大工はやるはで忙しい、その合間に会員のA氏が訪れて小豆島の「ドデカボチャ大会」の申し込み書を持って「今年はこれに挑戦しよう」と言う、（何でもやりまっせ）と二つ返事で２０００円の申し込み料の振り込みを出してお願いする、今年の菜園は楽しくなりそうだ。

　忙しなく　譜面に書けぬ　春の雨