2004/03/07 (日)
昨晩は雪降るなか山奥の仲南町まで釣り友達の所までお通夜に出かける、帰りには前が見えないくらい雪が降って来る、下り坂をノロノロ運転で帰る。
一夜明けて天気はまずまずだが寒い、7時半には家の周囲の日課を片づけて墓地の進入路の奉仕活動に行く。 発電機・電気ピッカー・電気ショベル・コードなどを積み込んで200m西の墓地に着くと早くも4〜5人が作業にかかっている、到着早々説明攻めに遭うが(一応8時集合ですからそれから説明してみんなで一斉に取りかかりましょう)と説明するがお年寄りの朝は早いわ。
10時の一服には冷えたビールやコーヒーなどは用意していたもののこの寒さには暖かい物が良いと思い急遽20Lの寸胴鍋とレンコンバーナー「アスファルトも溶かす業務用バーナー」を用意して缶コーヒーやワンカップなどを温めて差し出すと「やっぱりトシちゃんや気が利くのー」と誉められる(この歳に成っても未だトシちゃんです)誉められているのか貶されているのかは定かでは無いがブタも煽てりゃ木に登る心境かな。 「写真1」今日集まって頂いたボランティアの面々、この中に会員のA氏Bnnjiさんに私もいる。
午前中に概ね終わり明日の予定であるコンクリートパネルと角材その他の段取りにBnnjiさんと一緒に買いだし及び加工に付き合って頂き3時過ぎに帰る。 ハウスに入り「こんな天候にもかかわらず32度」苗の植え替えやら発送用の種子の選別をするが暖かくて目がトローンとなってくる。 「写真2−3」昨年播種して育てたアスパラはドンドン生長する、取りあえず1〜2本に間引き間引いた物は口に入れる。 百合の生長も早い、種類は鉄砲百合 清楚で家内が好きな花であるが世話は私である、利に叶は無い。
小雪散り 水鼻啜りて 墓地の世話
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