2004/03/04 (木)
朝はそんなに寒くはなかったが現場の日当たりの悪い所は底冷えはするし風も冷たい、雪でも降るのかと空を見上げるとどんより暗い、降るかも知れないと思うが早々に引き上げて着替えて故人を送りに行く。 儚いものである、今年に入り早や2人目だ、それも70を過ぎたこれから余生を楽しむ年齢の人ばかりである。
午後に入り白い物が舞う、風も強く冬に逆戻りしたような天候の中葬儀を終えて再び現場へ戻りスタッフと共に早じまいをする、寒いしなにかやりきれない、こんな日は怪我をしない間に早く帰って暖まる事がいちばんである。
「写真1」チャボの卵も日増しに数を産んできているが我が家のチャボ達は大丈夫だろうか。 「写真2」ハウスの中は今日でも常春である、イチゴの花が今を盛りと咲いているが冷蔵処理をしなかったので口に入るのは4月頃になりそうである。 「写真3」採り忘れたフキノトウが花を覗かせている、咲いて結実すればタンポポと同じように綿毛になる。
ふきのとう 咲けば散りゆく 綿帽子
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