種まきの準備
2004/02/19 (木)

hare.gif 暖かい日が続く 朝は薄曇りだったが10時くらいからは一日中快晴で暖かい。
坂出市の現場で打ち合わせをして木材や合板それに使えそうな物を頂く、種子の発芽を促す保温曹を作る材料を確保する。

帰りに100円ショップへ寄り必要最小限の買い物をする、此処ではいつもの癖であれもこれもと買って使わない物が出来てくるので目的を決めて買う事にしている。

午後の空いた時間から始める、貰ってきた合板の切れ端のサイズに合わせて作るものだから図面など要らない、カット&トライで進めて行く。
「写真1」骨組みを取りあえず作りトレーの置き台を4段とした、温風器を上に置くか下に置くか迷ったが水滴から機材を保護するにはやはり上の段に置くことに決定する、しかし暖気は上に溜まって温度群が起きうる事は明確であるがそこはファンの力を借りて温風の循環を図る事にする。
「写真2」上部に仮にセットした温風器「左 友人から使わないで放置していた物をお借りした」とファン「捨てられていた機材から取り外しておいた物」。
白いスノコ状の物はアクリル制の廃材を使った、これで上から下への空気の循環を図る。

「写真3」側板を張る前に100円ショップの物を利用する、写真で銀色に輝いている部分はフエルトに銀色のPPを張り合わせて主に炊事場に張る物を利用する。
魔法瓶効果でより保温効果を高めるのが狙いだ。

ここまではスイスイと来たが入れ口「点検口」の部分で悩んでいる、外部は30mmの発砲スチロールで覆うのだが蝶番を付けると開閉がうまく出来ない、ハメ止めの工夫が必要になるが名案が浮かばない、外を見ると少し暗くなっていた時間を見ると6時前だった、日が長くなった。

 重ね着を 陽に脱がされる 野良仕事


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オラん家の野良日記
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