種の準備
2004/02/11 (水)

hare.gif 今日も暖かくなりそうな天気だがやや風が出てくる、よくぞ昨日ハウスのビニール張りを終えたものぞとつくづく思う、しかし背筋骨やら腰が痛い まだまだ若いと思っているが・・・

隣の畑で高戸さんと三宅さんの仲良しコンビが何かわめいているので近づくと「夜なべしてトンネル工事をしてタマネギをほとんど持ち上げられた」と嘆いている、モコモコとモグラ君が夜通しタマネギの用地を掘り返して可哀想にタマネギの苗は手で引き上げると簡単に抜ける、(ひどいモンだなー)
「写真1」取りあえず足で点圧を加えて麦踏みの如くタマネギ踏みをする。

会員でもあるA氏と共に15日に控えている墓地の総会に必要な計測に出かける、有る程度把握しておく必要があるので念入りに調査する、彼岸も近いのでポツポツとお参りの方がいる(良い天気で)「温うてよいのー」の挨拶を交わす。
お年寄り達には墓地の世話人として奉り揚げられるが若い者には余り無関係のようだが誰かが奉仕でやらなければ場所が場所だけにやり手が無い、私の父も生前は永く世話をしてきた性か一番に白羽の矢がグサリと命中した、かなりの名手がこの地域にいる 誰や!

風はあるものの一日中暖かい 昨年から保存して置いた種子を取り出す、ナタマメのサヤは硬いので木槌で割る、サヤを縦にしてポンと一撃すると簡単に割れる、中には不良の種子もあるので丁寧に分ける、今年も発芽は100l近いと思う、NETでの配布量は確保出来た。
「写真2」日溜まりで種子取り作業をする、ナタマメ・オクラ・コーンなど 墓地からの帰り道に会員のMさんの畑でモロヘイヤの種子も失敬する。

 縁側の 1等席に 猫あくび

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オラん家の野良日記
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