2004/02/03 (火)
一昨日急遽決まった淡路島向けの日帰り旅行、娘のメグと家内も同行する。 目的はタマネギの視察が主だが「美味いモン喰わしてやる」の誘いに2人をのせたのだある。
準夜明けの眠むそうなメグを11時に高松で乗せて高松中央から再び自動車道を鳴門に向けて走る、約1時間30分で大鳴門大橋を渡る、近くだが通るのは初めてである、あっという間に淡路入り NETで予め調べていた記念館でここ一番の料理を注文して橋を眺めながらの食事を取る。
1時間近くノンビリした後に再度出発して南淡町のタマネギ団地を視察する、やはり寒波の影響だろうか先が全て茶色く仮死している、これだとヒゲ農園に軍配が上がった感じがする、育ち具合も幾分我が農園に分があるようで安心する。
その後は2人にご奉公をして水仙峡とモンキーセンターへ行きはしゃぐ、来客は少なく貸し切り状態の観光地は自由業の特権でもある、一日を有意義に遊んで暗くなるころ家路に着く。
「写真1」広大な用地に植えられた南淡町のタマネギ。 「写真2」水仙峡 広い丘陵地に一面に咲く水仙。 「写真3」モンキーセンターの看護士猿?。
高々と 海を見下ろす 野水仙
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