今日小鳥小屋へ入って新発見をする、昨日まで１０匹だった小鳥が今日は１１匹？？？遅い巣立ちだったのかそれとも私の数え違いか　とにかく１１匹になっている、雛達は全てオス似で青い色ばかりでもう区別はつかない、餌は毎日計量した１合で足りなくなった。

今日で仕上がるいつもの府中湖の現場へ行く、良い天気だ、今までに無い絶好の仕事日よりである、１０時を過ぎた頃に隣の先生から電話で「我が家か貴方の家が燃えているのでは」と・・・オイオイ　直ぐさま家内に電話をするが「燃えていないしサイレンも鳴らない」と言う、折り返し先生に無事の報告の電話をする、隣の先生は中学校の英語の教師を定年退職して今は悠々自適の生活で週に２〜３度は飯の山「讃岐富士」登山を楽しんでいる、その山からの方角が我が家の位置と距離感覚が似ていたので慌てた声で電話をかけて来たようだ。

昼の食事はいつものうどん屋さんで頂く、丁度お昼のニュースの時間に火事の事が出ている　知らない人では無い、数年前に高知から老後を過ごす為に住宅を購入して近所に越して来たI夫婦であった、畑をしたいとの申し出に気楽に貸してあげ今も野菜を仲良く作る元気な老夫婦であったがそのお爺さんが焼死と聞いた。
我が家から西南約200mの位置　南消防署から50m　サイレンの吹鳴１回の位置。

ついこの前まで元気な姿で仲良く畑仕事に精を出していた人が・・と思うと何とも情けない、これからおばあちゃん１人での生活は寂しいだろうな。

　寒空に　手を合わす為り　西の空