2004/01/22 (木)
本日日本列島を寒波が襲う、特に讃岐では類を見ないマイナスの気温に讃岐人を震わせる。 一日中気温は上がらず最高温度1度の気温に仕事もはかどらず強い西風に一日中悩まされる。
自遊人さんから電話で「昨夜の突風でハウスのビニールの一部分が破損しました」と言う、仕方がない まだまだ補強を入れる手順を残していたのだがこんなに荒れるとは予想も付かなかった。
夕方 家内が風呂を炊きたいと言うが今日はボイラーでの給湯を勧めるがガンとして炊くと言う、実際五右衛門風呂での暖かさを一度でも経験すればこの時期の寒さには実に良いものだが果たして・・・ 案の定である、太陽ヒーターからの給水パイプが凍結して給水不能である、仕方がないのでボイラーからの給湯を有る程度ぬるくしてから薪でで追い炊きをする、釜が薪で暖まり4〜5時間は冷めずに温度を維持できる、快適である。
「写真」台所からの配水管も凍って氷柱になる、ここ数年にない冷え込みに讃岐人はパニックになる、寒い地方の方には考えられぬ県人だ。
厚氷 彼岸を前に 手が出せぬ
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