今日は秒刻みの一日、無線仲間のF氏の所へ朝一番に納品と説明に行く、その間杉嶋さんには昨日の廃棄ゴミの続きをやって頂く、帰って直ぐに手伝う？「どちらが依頼主か分からん」とにかく午前中に片づく、やれやれ。

午後からは週末の仕事の段取りを行う予定だが３０分ほど時間をさいてタマネギの状態を写真に撮る、ここ１０日ほど全然見ていないので気になっていた、ぶなさんに見て頂く写真かどうかは私には判断できないが四国での成育状況はトップクラスだと自負しているが果たしてどうか？

とにかく今の成育は「小さく産んで大きく育てる」の小さければこれからの厳寒期には都合が良い、畑に行ってみると徒長がやや早いような気がするが先枯れは少ないように思う、２月の１０日から１５日の間に追い肥をやれば良いと判断する、いつもより１週間早いかな。
「写真１」猩々赤の成育状況　やはり一番の旺盛ぶりを見せる。
「写真２」アトンの成育状況　あのヒョロヒョロした楊枝程度の苗がこんなになりました。
「写真３」全体の圃場の様子　ほとんどが元気に且つ健やかに育っている、追い肥をやるタイミングで今後の成育に大きく差が出てくる、甘味を重視する私の腕の？見せ所でもある、企業秘密にするか否か・・・。

　タマネギの　甘味と旨味　匙一つ　霜を身方に　有機百倍