今日でお正月気分から一新して明日から又働くよい子を演じよう、昨年末に道具の整理をして片づけていたのを働くジーゼルバンに積み込み準備は万端である。

午前中にミーティングに出かける、無線と磯釣りの掛け持ちであるが何とかこなす、帰りにワークウエアで作業服とズボンの発注をして家路につく。
今日は家内がいないので又男の手料理で昼ご飯を作る、もうこってりはウンザリしているので水炊きのスープで雑炊を作る、ご飯を食べる量の約半分強を軽く水でほぐしてスープをご飯よりやや多めに注ぎ火は弱めに、その間にネギ・漬け物・をみじん切りにしておく、溶き卵を用意する、
少し煮だった頃に塩で味を調える「塩は少し足らない感じで止める」直ぐさま火を止めて卵をさっと入れて菜箸で一回ししてネギを散らせばできあがり。
器は茶碗より少し小さめのドンブリが似合う、７分目くらいについで漬け物のみじん切りを散らして頂く、塩加減の少し足らない分だけ漬け物で補うヒゲ親爺風雑炊。

「写真１」天気が良かったのでゴミ集積場のプランターの花の準備をする、手書きも良いがラッカースプレイで会 の名前を吹き付ける、一太郎でプリントアウトした物をカッターで切り抜いた厚めの紙で作る、簡単で何度も使える　切り取るには切り落としに注意「たとえば・回・等の中の部分は最低２カ所は落ち止めが必要」
「写真２」畑の葉ボタンを抜き取り養分の少ない用土で植え込む、葉ボタンは栄養分が有れば色抜けがしてくるので養分の少ない土に植え込む、この土はプランターの再生土を日光消毒しただけの土である。
「写真３」ゴミ置き場の片隅に昨年春会員達で作った置き台に並べたプランター　配色もなかなかのもんだろう。

　松が明け　徳利睨んで　唾を飲む