小春日和がここ２日ほど続く、昨夜の柚風呂は暖まって熟睡する、仕事前に畑に入り点検をするがカリフラワーが大きくなっている、採り頃であるがよく見ると未だに青虫がいる、食害された所は茶色く変色しているが食味には問題無いだろう、白菜はほとんどがメッシュ状になり人様に差し上げる代物ではない　しかし何とか今年も無農薬でやり遂げる。
来年は何とか他の方法を考えて少しまともな野菜を作りたいものだ。

「写真２」葡萄棚　聞き慣れない言葉である　ステージ上１８メートルに張り巡らしたスノコ状の足場である、この上に緞帳・反響板・各バトン・ダウンライト・等の昇降モーターが１０数台が据っている、それらを跨ぎながら作業をする、落ちる事は無いが隙間から下はゾッとするほど怖い。

「写真３」スタッフの１人　中国籍の郭（KAKU）君　独身である、お正月には日本のカメラを買って国に帰るという、デジカメで撮ってその場で見せるととても驚く「なんぼ？」と覚え立ての讃岐弁で問いかけるが本当の値段を言っていいものか（はちまんえん）とゆっくりしゃべると理解するがとても驚く　その筈である在所では７万が１年の所得と聞くと私の方が驚く。
家に箱に入ったままのバカチョンカメラがある筈、彼にXmasプレゼントしよう。

今晩から２〜３日私用で居なくなる、四国の西南端でノンビリしてくる、帰ったらまとめて書き込みをしよう。

　水鳥が　日溜まりごとに　淵濡らす