片足を負傷していたインコはやはり左足は脱落する、しかし元気に飛び回り餌も良く食べて元気だ。
「写真１」後ろ向き右側の鳥　背を低くしてバランスを取る事を覚えたのか以前より安定していて知らない人には片足と分からないくらいだ。

土日ミーティングに隠密に出かけるがどうしてかバレて６人も寄る、唯一のナスの栽培の師匠は１年前から骨膜炎にかかり命を切るか音を切るかの択一で耳が全く聞こえなくなった、逢えば手描で話していたが最近は口の動きと手の表現で分かって頂けるようになった。
しかし菜園からは遠ざかり寂しくなった、耳以外は全く支障が無い、そこで一度インターネットを勧めたのだが７０近い歳の頑固さにいっこうに首を縦に振らない。

１時間近くいただろうか、出てからDIYショップに行き波板用のフックボルトを買う　ついでに小鳥の皮付き餌も買う　どうもムキ餌よりも皮付き餌の方が好んで食べる　と言うより無くなっていると食べる程度で皮付きの方に分があるようだ。

昼前なのですぐ前のうどん屋に寄る　数分列んでやっと食える、ここの掻き揚げは定評がある、カりっと揚げて具の中にタコの吸盤が入っている、自分でトッピングして天ぷらうどんにする、キツネ寿司も頂いて５００円でおつりが来るが讃岐では高い方かな。

帰って来て鉢物の冬支度をする　ツル物は根本から切りツルは取り除く　月下美人は不要な葉は切り取り軽石に挿し木をする、暖かくなるまで鉢は取り込む。
その作業中に杉島さんが先日カッターで切った藁を空豆用地に保温兼施肥の目的に撒きに行くと言って箕を借りに来る（終わったら行くよ）と言ったが行って見ると終わっていた「写真１−２」

だんだん寒さが厳しくなって来たが冬支度はなかなか進まない、明日は今年最後の日曜日（休み）になりそうだ、頑張らないと日にちが足らない。

　パソコンよ　お前に任す　年賀状