2003/12/12 (金)
雨は上がったが西高東低の冬型の天気図、等圧線もかなり蜜に日本全土を覆う、逢う人みんなが寒いなーの挨拶だけで早足で過ぎる。 午前中は市民会館のステージの改装に伴う説明会に行く、15日から年内の突貫工事である、今年最後の仕事になりそうだ 何とかお正月のお餅が買えそうだ。
「写真」は大手筋から見える大手門と天守閣 車の通りも少なく寂れ掛けた市の中心部だが天守閣と石垣だけが胸を張っているように見える。
午後からは車庫に風で舞い込んだゴミを片づける、色々な物が入り込んでいる、時には大きなビニール袋に生ゴミが一杯入った物まで? 近くのゴミ置き場から何者かが持ってきたもので犯人はカラスである、持ってみるとかなり重い、どうやって運ぶのやら不思議だ。
夕方畑に出てみると溝には水溜まりがある、よく降ったもんだ又しばらくは長靴が必要になった、カリフラワーやキャベツには相変わらず青虫が多い、昨年までのこの時期にはもういなかった害虫が今年は特にひどい。 白菜には無数の穴を開けた哀れな姿になっている、しかし収穫して薄い塩水にしばらく浸けて外側の葉は自宅用に中の綺麗な部分を人様に、多少小さくなっても見栄えが良い、毎年こんな物しか出来ないのか・・・もう少し考え方を変えても良いのではないだろうか。
忘年会のお誘いが増える、今までに3件 後5件もある実に金がかかる月である、12月の日数が50日で1月が10日に変えてくれればノンビリ出来るのだがなー。
陽溜まりで 遊ぶ小雀 風に舞う
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