2003/12/11 (木)
今日は3ヶ月も前に見積もりをしていた物が昨夜急に決まる、今朝になって慌ただしく荷物を積み替える、突貫での工事に早朝から出かけて11時に終わる、1日仕事を午前中に片づける イヤーしんどい。
杉島さんにも応援を頼んでいたもので帰って直ぐに空豆の稲藁覆土を急遽行う事にした、雨が心配だが強行する。 「写真1」稲藁を田圃からオバケで1車取って来てカッターで試験的に10cmにセットして切り始める。 「写真2」不要になった看板を立てかけて衝立にして飛散を阻止する、量は約3倍にふくれる。 藁束1束が約1秒でカット出来る、快適だこれで有機肥料のエリアがグッと広がる、この藁切り機は2ヶ月前に4000円で買った物 物件としては良い買い物であった。 燃料タンクとストレーナーを取り替えただけだが新品同様のカッターの刃が気に入って強引に根引き「業者は2万円欲しいのだが」して半ば駄々をこねて貰ったのも同然の代物。 まだ愛称が決まっていない なにか良いニックネームは無い物か カッター君なんてイヤだね ありふれている、愛読者に頼むとする。 詳しくは9月26日の日記に記載
切り終わったら突然の雨 この所の天気予報は本当にあてにならない、今日は夕方から雨との予想に呆れる、二人とも唖然とするオバケに積んだまま又日延べである。 夕方 家内から「今夜はすき焼きにするから野菜をお願い」と頼まれていたので雨が降る畑に入る、もうかなり水溜まりが出来ている。 大根・太っこネギ・春菊・等を濡れながら収穫する、ついでにウコンも1株掘り上げる、この雨で綺麗に洗ってくれるだろう、この日のすき焼きはヒゲ親爺風 醤油の代わりに赤みそを使った粋な味付け すっきりして美味いんだ。
鍋物の 切り狂言は うどん哉
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