汗ばむ陽気。
2003/12/05 (金)

harenotikumori.gif 陽気が良ければ小鳥も同じか餌の量が多く無くなる、今朝見回りに行くと皮付きの餌はすっかり無くなって皮むきの餌が減っている、げんきんなヤツだ。

昨日掘った里芋を袋に入れて現場へ行く前にお客様の家へ寄る、たいそうな喜びようである、聞けば芋を求めてスーパーを何軒もハシゴしたとの事、かなりこの里芋に惚れ込んだようだ、来年はもっと作らなければと思う。

美味しいコーヒーを頂いて失礼する、9時に府中湖のゲートの工事に行く、打ち合わせでは午前中の仕事内容だったが先方が土日を休みにしたくて急遽明日の仕事もしなければならない事に・・・1年ぶりの湖には周囲のナラや樫等の落葉樹がまだ紅葉して湖面に映りきれいであった、カメラを忘れる 残念。

今日出かける時に家内から「お米が無くなる」と言われていたので無人精米機に出かける、明日から今年作った無農薬・有機肥料での新米が食える、精米機は農協の脇に設置されていて30Kg300円で約5分で出来る、奥では今年採れた黒豆の選別を機械でやっている、これは無料の貸し出しで軽トラに積んだ農家の方が列を作って順番を待っている、出来具合を聞けば「今年は稲も豆も悪い、これ見てみ 割れが多くて等外ばかりじゃ」と嘆いている。

帰りに近くのスーパーへ寄って晃一の餌を買う、もうとっぷり暮れかかっている、還ると晃一が寄り添って来る 車にひかれないか心配である、案の定餌の催促である、白米を先に降ろしてからキャネットを持った瞬間目が輝いて泣き方も可愛くなる、昨晩ちょうど餌が切れて今日の分はあった筈だが。

もう真っ暗だが約束の・つくね芋を1ツル掘る「写真2」十分実が入っている、すり下ろしてお汁に1口サイズに落とせばツクネ団子が出来る これは美味い。
「写真3」この春に植えたブルーベリーの苗木も紅葉している、落葉するのかそれとも葉を残して越冬するのか知らない のんきなモンだ。

 湖の 鏡に写す 山五色

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オラん家の野良日記
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