2003/11/25 (火)
今朝は暖かい 外はガスがかかって視界が悪い、走る車は全てライトをつけて走行している、それもノロノロ運転だ。 小鳥小屋へ入るとシュロチクにとまってピーチクパーチクとうるさい、もうどれが親鳥か子鳥か区別が付かない、唯一解るのは頭が白いヤツが2匹いる、それ以外はみんな良く似ていてさっぱり解らなくなってきた。
午前中坂出市へ走るがまだガスで思うように走れない、いつもより倍の時間で行ったが相手が留守、又来た道を引き返す、とりあえず時間待ちである。 庭のモミジが赤く色づき出す、本来だと11月初旬には色が出始めるのだが今年は少し遅い、今までが暖かすぎたようだ。
佐川さんが3時に集配に来ると言うのでオシロスコープの最終チェックをする、OKだ 精密機械なので気を遣って梱包する、無い知恵を絞って自分流にやるがこんなモンで行けるか心配である。
梱包が終わってから添え文を入れ忘れる、いつもの事である 再び入れて再度梱包する ふと見ると佐川の兄ちゃんが車からニタニタしながら待っている 顔が合うと「毎度ー」と言って降りて来る「壊すと承知せんぞー」と付け加えると何やら赤いワッペンをベタベタ貼って両手で大事そうに抱えて運ぶ「どうせ おいちゃんの前だけやろ」と言ってやると「決してそれは無いです」と言って丁寧に挨拶をして猛スピードで出ていった「それ見ろ」
夕方 時間が空いたので会員のM氏の所へ年賀ハガキを受け取り行く、M氏の友人が経営するデイリーストアーでのノルマで私も注文していたのだが今年はタンブラーが半ダース付いている、うれしい。
霜降りて 我が家の四季か 紅葉狩り
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