2003/11/15 (土)
又今夜から雷を伴った雨と言う、朝から昨日籾摺りをした籾殻を田圃に運び火を付ける、今回は昨酢を作るプラントの組み立ては時間が無いためにやらない煙突だけにする。杉島さんは空豆と早稲タマネギの移植をやっている、籾殻の搬出が終わり見に行くと終わりかけていた、1筋で苗が30〜40本あまったので弘ちゃんにあげる事にする。 丁度12時 杉島さんが「お山のキウイを見に行こうか」とずいぶん行って無いので藁が濡れると心配なので終わりしだい行く事にする。 昼ご飯を食べて急いでオバケに乗って田圃に出かける、大束にする暇が無いので小束で積み上げるがなかなか時間が掛かる、杉島さんが応援に駆けつけて二人でやるが終わったのが4時だった、「日を変えるか」「そうだね」お山までは40分掛かる 行けば日が暮れる時間だった、ビニールが少し短いが何とか雨はしのげるだろう、これで大量の有機肥料が出来るだろう。
帰る前に近所の方から新年のお飾りに使うしめ縄の藁を20束ほどを出来るだけ緑を残した長い物をより分けて届ける。 畑を見渡せばもう暗くなりかけている、里芋のセレベスを一株掘り起こして明日の晩にでも炊いてもらおう、結構ゴロゴロしたのが沢山付いている、近々やろうかな「芋煮会」。
稲藁を 蔵にしたいが 技術無し
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