花苗の移植
2003/11/10 (月)

ame.gif 今日も雨 いい加減うんざりする、仕事も見回り程度で身に入らない。
帰りに農家の店「しんしん」に寄ってビニールポットを買う、店内をウロウロするがやはり測定器に目が向く、糖度計が欲しい、もっと制度の高い養分計が・・・としばし足が止まる、宝くじにでも当たれば買う事にしてあきらめる。

こんなに降るのだったら昨日もう1時間雨に降られてタマネギの早稲苗を植えておけば良かったと悔やむ。
昼過ぎにパンジー・スターチス・ペチュニア等の花苗をポットに移植する、パレットの苗からコロコロ太ったヨトウムシが見つかる、葉が無くなっていた原因が分かった なんと花苗にまで潜んでいたとは不届き千万 打ち首にしてくれるは と もう慣れたもんだ手で二つに裂いた、この前までは足で踏みつぶすのがやっとだったがこのころはもう憎しみが理性を無くしかけたのかドンドン捕殺の仕方がエスカレートしていく、自分が怖いなー。

1時間余りで終わり庭の水溜まりに並べる、これだと雨と下からの水で優しく水やりができそうだ 本来だとすでに定植されているのだがもう少しポットで我慢してもらう、やがて春には色とりどりの花が咲くだろう 楽しみだ。

叔父からの絵手紙にポインセチアを書いてあった おつな花「実際は若葉が紅変しているが」を知っていやがる「失礼」もう店頭に出ているのか、そろそろ年末商戦の店舗改装の時期だが今年も経費縮小か話が届かん 不景気やなー。

 北風を 知らぬ双葉の スミレ苗

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オラん家の野良日記
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