2003/11/09 (日)
雨が降りそうだが先日から幸ちゃん・Yoshikoちゃんに応援を頼んでいたタマネギの移植を決行する。 とりあえずマルチを張るが3年目にして1筋が少し切れる位で終わる、穴あきマルチの購入は覚悟していたのだが1筋くらいはと思っていたのだが・・・。
二人共植え付けは初めて 簡単な説明をすれば、遅いが何とかモノになりそうだ. 予め雨との想定で早稲苗を半分程抜いて持って来た、植え付けてすぐに雨がポツポツ降ってくる、30分程で終わる、幸ちゃんが「雨でもやろう」と強気に言うが風邪をひいたら可哀想なので(本日の作業はこれにてお仕舞い)と講義を終えて帰る、帰る道のりに又小やみになる、空を見ると雨雲が東北から南西へと早い速度で移動している、(今日は止まんぞホウレンソウでも採って帰れや)と言って第一畑で2人が収穫する。
ここ何日も暖かい日が続く 白菜のヨトウムシ退治をしばらくサボっていたので沢山付いている、3人で雨の中頑張る、雨の中で合羽を着て頑張っていた人がもう1人いた、高戸さんだ自転車を止めて声が掛かる「もう止めんと溶けるよ」って、溶けるかも知れん「写真2」
バケツに収穫物を詰め込んで白菜を初めて採る、よく巻いている、柔らかそうだ、虫に食われた所を取り除くと無くなってしまう、「水で洗ったら全部食べられる」と頼もしい会員だ。 無農薬に目覚めると虫食いの野菜は当然、まして綺麗な野菜を見ると寒気がする、しかし綺麗な野菜を作りたい。
そぞろ寒 煙って見えぬ 讃岐富士
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