2003/10/18 (土)
日本全国日本晴れか、 早朝より午前中の予定で徳島山中の山へ3人で出かける、目的は1本シメジだがここ数年少ない、天候は良し コンビニでそれぞれ弁当と飲み物を3食分リュックに詰め込み入山する。 山の掟その1 1時間後には無線若しくは携帯で連絡し合う事 山の掟その2 連絡無き時は2時間後には出発地点戻る事 山の掟その3 もし迷った時はその場から離れずに大声若しくはのろしを炊く事 深い山なので打ち合わせ後3方に別れる、私は磁石の方位で北北西に登る 携帯の電波強度は2〜3本付いている、まだ登るから大丈夫のようだ、途中 網茸が所々にある 山の幸とオゾンを満喫して更に進む。 1時間は経っただろうか、U氏から携帯は使えないが無線なら使えると連絡が入る、紫シメジの群生地を見つけたとの事、U氏からS氏の間は携帯も無線も通じないと言う、しかし私は登る一方で2人との連絡は取れるロケーションらしい、S氏も紫シメジを採れたらしい。 山頂近くで紫シメジを発見する、美しい 採るまえにしばし眺めて撮影する、 その時頂上付近から野獣の足音 すぐ傍を3頭のイノシシが駆け下りる、びっくりしたなー。
2時間後の定時連絡で30分後に出発地点に帰る事にする、見晴らしの良い所で昼飯を食べてしばらく休息を取り下山する。
杉島さんとの約束の空豆播種は2日後にする事に・・・実はS氏は杉島さんである、山での時間は非情のも早い、帰り着くまでには日はとっぷり暮れると思う、又明日は祭りの行事ごとでいっぱいである車の中で話し合う、「予定通りにはイカンのー」
■ 仁徳一寸 播種「天候に左右されるがあくまで予定」
背負い篭 香りは無けれど 味シメジ
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