日曜日
2003/10/05 (日)

hare.gif 昨夜は随分とゴチになりました、まだ少し残って?いるかな?
早朝から後かたづけに杉島さんが来ている、私が出て行くとほぼ終わっていた、何時も有り難いことだ。
昨夜 谷口さんとの約束でバッテリーダウンのトラクターの始動に私の「親分」を出して谷口さんの畑へ出かける、すでに彼は待っていた。
ブースターコードで始動する、簡単にエンジンが回る、快調のようだ。
「親分」ホームページの「農機の披露」に掲載

親分と一緒に帰ると庭で播種していた中生・中晩生のタマネギの芽の出具合を杉島さんが見ている、(もう新聞紙を取るかい)「もう取ってもいいな」と二人で話し合い保湿紙の新聞紙を取り去る。
やはり猩々赤は芽の出具合はスゴイ、発芽率も群を抜いている、今年始めてのサラダタマネギはひ弱そうな芽だ、アトンはまだ25%くらいの発芽であった。

二人で水田に行き水を入れる、杉島さんはヒエが少し見えると水田に入り抜きに掛かる アイガモが手に入ら無かっただけに雑草は覚悟をしていたが本当に先人達の苦労を身をもって知った、来年は雑草抑制剤を投入するかも知れない、延べ人員で50人「1日8時間」は水田に入った計算になる、恐らく日本中の稲作農家で無農薬で栽培している人は一握り イヤ数人だろうと思う、その中の一人かと思うと優越感に浸るがこんなに重労働は来年はしたくない心境になりつつある。

水を止めて2人で畑へ来るとBunnjiさんが草抜きをしている、自分が植えたハクサイやキャベツの成長や播種した苗を見ると嬉しいと大きな大人が喜ぶ、私も始めた頃はそうだったのが思い出される。

 飲み過ぎか ヒョロ付く足で 畝跨ぐ 

i0 i1 i2
 
オラん家の野良日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]