発芽ラッシュ
2003/09/27 (土)

hare.gif 朝夕めっきり・・が 挨拶になったこの頃、私が畑に居るのを気づかず高戸さんがクロッケー道具をかついで通り過ぎる。
「今日は試合かな?」と思って草抜きを続ける。
20分も経っただろうか、車の通行の激しい向かいの道路の片隅に高戸さんの道具が放置「まさか」の思いで水田の中を探すが形跡無し、しばらくすると友人の車に同乗して道具の積み込みを始める。
びっくりしたなー 聞くとお迎えが遅いので心配して、通りの向こうまで行っていたそうな、朝からミイラ取りがミイラになった心境であった。
「優勝するけんねー」と言って出かけていった、いつも笑顔でいつも好青年?の彼であった。

仲良し3人組の新会員の畑の苗は健やかに育ち、種からの発芽も順調である、特にホウレンソウの発芽は素晴らしく勢いがある。

夕方 不織布をはぐってダイコン・チンゲンサイ・ターサイ・べかな・等の用地の草取りをするがヨトウムシの被害が目立つ、相変わらず手作業で捕るが後を絶たない、雑草も勢いがある、鋤き鍬で削る 面白いように削れる「これに限る」
再び不織布を掛けて本日の作業を終わる。

明日の防災訓練リハの準備をする、デジタルVTR・テロッパー・バッテリー・映像送受信機・工具・等をジュラルミンケースに入れて車に積み込む。
待機場所は番の州公園と変更があったので場所を確認する、朝 出る前にデジカメは忘れないようにしよう、果たしてデジカメで撮れる時間があるかどうかであるが一人何役も行うオペレーターがビデオ・送信機・アンテナ・を同時に操作してシャッターを切れる??だろうか? ものの5分足らずの時間を精一杯やってみよう。
子供の時の遠足みたいにウキウキしている、果たして今夜は寝られるのだろうか。
写真3 収穫したナタマメ、これから1ヶ月自然乾燥をする。

 間引く手が 思わず止まる 親心

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オラん家の野良日記
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