昨夜は久しぶりに夏布団を取り合った？では無い奪い合った？でも無い羽織った。
香川もようやく秋本番のなったのか、人肌恋しい季節になった、コオロギの泣き方がやや寂しそうに鳴きだしそよ吹く風が優しく秋を感じさせてくれる、寝心地は最適になる、寝起きもいい、しかしこの所起きると暗い　不満が多少残るがそこら当たり薄明かりのもとウロウロしているとやがて明るくなる、私は近所では万年二十歳で通しているがやはり早起きは年寄りの証拠か。

一通り朝の定期作業を終えて９時までに行き着けの喫茶で会合に出る、今日は１０月に行われる四国合同防災訓練でのアマチュア無線で始めてのヘリ搭載FMテレビ災害緊急通信の打ち合わせである、日本初の試みでもある。
此処で一言解説　日本のテレビ放送では音声はFM（フレケンシーモジュレーション）でノイズの混入は殆ど無いが映像はAM（アゥディオモジュレーション）でノイズ及び混信に耐えられない状態で今現在我々は受信料を払って見ている現状です、しかし我々は２０年も前から映像も音声も綺麗なFMで苦心惨憺して実験を重ねて実績を積み重ねてやっとその運びとなりました、政府ではやっと映像処理を綺麗は据え置き多目的のデジタル化に意欲を燃やして多チャンネル化に移行した模様です、既に関東及び関西一部では今年末までに網羅するようです。

そんな訳で鮮明な映像をヘリコプターからの我々アマチュア無線での日本初の防災訓練の打ち合わせは無事午前中でほぼ終了してリハーサル？「訓練に前リハは無い」を香川防災ヘリ「オリーブ」を飛ばして私の家の１００メートル南の溜め池「宝童寺池」まで飛ばしての実験にあい成りました。
私　密かに　農園周辺の航空写真を撮ってもらおう。

午後に入ってからも農園にはほど遠い事ばかり、来る１０月１０似日は香川の金比羅参の大祭での役所の役割を采配区分を取り決めする会議　此処では例年のように決めさせて頂く、御輿をかくなど以ての外、高張り持ちをかって出る。
金比羅参大祭規約　大祭役員は琴平・満濃・等仲多度郡内の町民とする。　の規約から郡外の役員は触るべからず　とある。
何故か私は郡外　増して杉島さんも　である。

無事　今年も大祭参加「三重県出身の杉島さんは３年連続」である名誉？であるのか？

夜遅く帰って何も「菜園は疎か全て」出来ずに帰ってくれば観音寺沖の息吹島から今旬の「いりこ」が届いていた、小さい程高級ないりこは田佃りに最適である、一口ほおばると磯の香りがした、もうこんな季節が来たんやな〜。

　ハイテクは　ローテク無くして　絡む友