多忙な1日P-3
2003/09/08 (月)

harenotikumori.gif 昨日にさかのぼるが あれから「6時位だったか」管理機で溝上げ作業をする、暗くなりかけてガス欠つ。
丁度その時会員のA氏から携帯に電話で「海の幸で一杯やろう」とお誘いがかかる、杉島さんと一緒にあぜ道を100メートル歩いて到着するとやってるやってるアワビ・サザエ・巻き貝・蛸に車ETCときている、それにハネ「鱸の子」豪勢だね。
汗だくだが仲間と菜園活動を共にする会話と共にビールも美味い、そろそろ秋の全会員との反省会と懇談会を開く日にちも決めなかればいけない。

一夜明けて 早朝より昨日の続きを行う、一筋を終わるや否や前へも行かない、後ろにも行かない、今度は管理機がぐずってしまう。
機関部からギヤユニットへ動力を伝達するVベルトが破損していた、ベルトを外して「農家の店しんしん」へ2人で出かける、内径を計り3種類のベルトから概ねコレだろうと選定して購入する、もし会わなければ交換して頂けるのもこの店の優れたところである。
ついでにレタスとタアサイの種子も購入する、帰って早速はめてみると やや大きい 再び杉島さんが交換に行く 今度はやや小さい 三度 今度はぴったし 10キロの道のりを行ったり来たり1時間余り往復したが管理機は生き返る。

隣の先生の用地を耕運して溝付けをして午前中の予定を終了する、もう2人共バテバテである、その時通り掛かったHIROちゃん「年上だがちゃん付けである」が通り掛かる、呼び止めて3人日陰でビール座談会と相成る。
午後から予定している本業はさすがに疲れる、何でや。

夕方に入り気温も下がる、鍬で底をさらえる、機械に頼る溝付けも最後のさらえは手仕事である、本来種蒔きをする予定だがもう暗くて と言うより気力が無い、明日にしよう。

 コロコロと 姿無き虫 叱る成り

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オラん家の野良日記
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