多忙な1日P-2
2003/09/07 (日)

harenotikumori.gif 本日午前7時、丸亀市を中心とする大型地震「M6.5]が発生、死者・負傷者が多数出た模様、我が町も甚大な被害が出て負傷者が続出しているとの想定の元 災害訓練が自治会及び消防署・市・県「防災ヘリ オリーブ出動」がバックアップしての訓練が行われた。
自治会員から約100名・婦人消防から10名・消防団員40名・消防職員20名・市職員30名・丸亀医師会5名・他に炊きだしに婦人会25名の全員が一丸となり防災訓練を行われた。
私も一員に加えられての訓練に倅と一緒に参加する、会場には地元の小学校の校庭で行われて会員の方々も見える、杉島さん・A氏・Mさんも見える、それぞれ役割分担が違うので会釈だけ、「暑いねー」の声は聞こえぬが仕草で分かる。
午前11時 炊きだしのおむすび2個と缶のお茶を貰って解散する「いや〜暑かった」。

昼御飯が終わった頃杉島さんが見える、親分の修理を手伝って貰う約束をしていたのだ、暑いのでビーチパラソルを立ててから作業に入る、12_のボックスレンチで恐る恐る点検口らしきボルトを緩める、木ハンマーで軽く叩くと少しオイルが滲み出る、100円ショップで買ってきた大きめの器を敷き徐々にボルトを開けると約18gのオイルの抜き取りを完了する。
どれがフィルターか分からない「こいつかな」直径25ミリ長さ20pの筒状の物発見、真っ黒だ! 家に持って帰り灯油で洗う、何と真ちゅう製の目の細かいネットで出来ている、再びセットしてオイルを全て戻す、恐る恐るセルを回すと始動と同時にロータリーが揚がるではないか「治った」。
時間を見れば2時 私「休もうよ」杉島さん「汗掻きついでにやろう」
そんな訳で引き続き今度は・オバケ・の修理 始動はするが高速回転から下がらないのだ、30分余りでキャブをバラしてマニホールドのバタフライ弁に潤滑油を差し、再度組み立てて完了する。
時間は2時 暑い盛りである 二人で顔を見合わして「やるか」で オバケに元肥を積み込み畑へ施肥する、300キロをばらまき1筋だけ試験耕運してみる、親分復活である。
時間は4時を回る、もう限界に近い もう夕方にしよう「賛成」これには意見が合った。
シャワーを浴びてチメターーイ ビールはタマラン 美味い。

 甚平の 結ぶ紐より 口が先

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オラん家の野良日記
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