2003/09/03 (水)
寝苦しい朝を起きると気温は30度、熱帯夜であった。 タイマーでエアコンが切れて目を覚ます、又再度1時間タイマーを設定し直す の繰り返しで良く眠れなかった、もう10日余りで210日だと言うのに、どうなってるのか日本は、いや世界は。 自然薯の棚を再度立て直す、ムカゴも沢山付いてきている、少し種芋として残すのも考えているが鳥は喰わないのだろうか、この所イチジクは人間様より早く起きて頂いているが今の所食害はなさそうだ。
夕方 雲が厚くなり入道雲が発生する「写真2」左側は先日の台風で崩壊されたハウス・右側の山は讃岐富士。 一雨来るかと思ったが来ない、爽やかな風を送ってくれる。 ここ10日間は雨は無いと長期予報が出ている、杉島さんと草刈りをした枯れ草を野焼きする、枯れ草に火を付けると何故かコオロギが火の中に入る バカか此奴らは。
今年はイチジクの糖度が上がらない、今朝収穫したイチジクを杉島さんに訳を言ってさし上げるが申し訳なく思う。 今年の肥料設計が決まる、ハクサイ・キャベツの用地と根菜類・葉物野菜などの元肥を徹底区分する事を2人で決める、公表はしないが後報告とする、出来具合が楽しみである。
立ち上る 野焼きのにほひ 迎え秋
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