サミット中止
2003/08/07 (木)

harenotikumori.gif 昨夜7時 O社長より電話「明日の釣行は中止」との事、(又ですかコンビネーションが悪いのでは)「私もそう思う」の遣り取り、(又今度宜しく)「こちらこそ」で今回は案外素直に電話をきる、前もって台風が接近している状況での釣りはこの歳では御法度と決めているからだ、若い時にはクソ構わぬで向こうハチマキで良く出かけたもんだが今回も中止にする。

明けて今日 朝のテレビの天気概況を見て「行くと帰れんな〜」と思った。
今日の予定は数日前から調整してOFF、車に積んだ釣道具を降ろして早朝だが行きつけのお茶やさんでのんびりする。

帰って事務整理をする、夏の高校野球の開幕を見ながら請求書の打ち込みをするが退屈である、今頃は「イサキ・真鯛の釣り三昧」の句がよぎる。

昼になり久しぶりに家内が貴男の・野菜炒め・食べたいとオーダーがある「ヨッシャ」と返事してキャベツ・人参・ピーマン・玉ねぎ・ETC我が家で採れた野菜と生協の豚肉で腕を振るう、出来た野菜炒めを2人で扇風機の風の中汗をかきながら頂く、若いモンがいなければ夏はこれが良い。

4時までのんびりする、突然 空がかき曇り今にも雨が降りそうになる、涼しそうなので水田の雑草取りに出かける、やり出すとむせかえる様な暑さだ、我慢をすればその内に雨が来る と言いつつ続けるが暑い 雨は無し、腰は痛い、空が暗いので時間はもう7時になるのでは と思い作業を止める。
自転車にまたがり携帯の時計を見るとまだ6時ではないかい、しかしもうヤメ。

帰って直ぐにシャワーを浴びて待てない雨より愛の水やりをする、数日前からの蕾が今夜ですよーと月下美人が言っている、急いで台所の特設ステージへ運ぶ、今夜は美人と差し向かえで飲むとするか。

 1夜だけ 逢える美人と 差し向かへ

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オラん家の野良日記
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