2003/08/05 (火)
4日6時仲良し3人組がM氏の家から出て多度津の釣り具屋でエサを購入して直ぐ前のローソンで色々と買い物を済ます。 行きつけの酒屋でビール・その他を買い付け、イザ出陣と詫間のマリーナを目指すが進まない、海岸寺を過ぎると海岸線に出る、長〜い車の列だ、「津島はんで無いか?」と1人が言う、三野町にある津島神社は沖合300メートルにある津島に奉ってある子供の神社でこの季節に大祭が行われ大祭期間中だけ橋桁が付けられ津島神社の参拝が許されている、私も倅達を昔連れて来た事がある。 臨時列車も停車するのである、通過するのに30分もかかる。
やっとの事でマリーナへ到着する、既にボートは降ろされていたので荷物を積み込み出発する、既に薄暗くなっているのでGPS「車ではカーナビ」をONにして航跡をたどり20キロ先の磯場を目指す、今日の潮は21時30分と思っているのでのんびり25ノットで走る、ポイントに到着してGPSを拡大して慎重にアンカーリングをして地合待ち。 先ずクーラーをテーブル変わりにしてビールで「大漁を祈願して乾〜杯」は良かったのだが時間が来ても潮が悪い、釣れても雑魚ばかり、1メートル近い鈴木さんは来ない。
日が変わって5日
今日の朝先ず目の狙いと寝場所に岬半島の先端近くの水落を選び碇を入れて寝酒にカミュイを頂く、満天の星空を見ながらの美酒は美味い、まだ釣り糸を垂らしている者がいるが私はキャビンでオネンネ。
朝5時に起床して海水で顔を洗う、クーラーに入っている濡れタオルで拭くと気持ちがいい、早速釣り開始、入れ喰い状態が1時間余り続く、寝坊組が起きてくるが私は納竿、皆竿を出すが潮は終わっている、30匹余りの肘叩き「キスも30p以上になると針を外す時にペタンペタンと肘を叩く」を見て(師匠、恐れ入りました)と頭を下げる。
9時にマリーナに寄港して我が家に帰る、朝ご飯と昼食兼用の食事をとりしばしの休息の後 水田の雑草取りをする、「アイガモの真似事かい」と通りかかった人に茶化される。 7時近くまで頑張ってやめる、まだまだ残っているが「これくらいで止めてやる」と強気で言いたい、遊んだ後の労働はキツイ。
大漁と 思い買い込む エサの量
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