蒸し暑い1日
2003/07/30 (水)

harenotikumori.gif 寝苦しい一夜を過ごしてけだるい目覚めである。
小鳥にチャボは元気だ、チャボの野郎「実際は女だが」2メートルもジャンプして小鳥の餌を食べていた、置き場所を考えなくてはいけない。
菜葉類が殆ど無くなった、キュウリでもやるか、何でも食べるオテンバ達だが青菜類は好きだ。

午前中は高松市内まで行く、私用である、11時過ぎに終えて娘のメグに電話をすると丁度終わった所だった「飯でも食うか?」(OK)との返事にガストでメグは遅い朝食、私は少し早いランチである、駐車場から手をつないでの入店にはいささか恥ずかしい、でも嬉しい。

ゆっくりした食事を終えて帰ると家内が(お昼は?)と問いかけに「彼女と済ましたよ」と答えてやった、すかさず負けてない(美味しかった?)と言いやがった、メグからの電話でバレていたとも知らずに1枚上だ。

果樹園のリンゴを誰かが囓っていた、昨年植えた若樹だが3個だけ付けて後は摘果していたのだが腹が立つ、リンゴに袋掛けなど聞いた事がない。
トマトもカラスか野鳩の仕業かポッカリ穴を開けて食べられている、これから太陽に照り旨味が出るのだがネットでもしようか。
トマトの支柱が重みで途中から折れている、もう何年も前の支柱はビニールの皮膜が破れて内部の鉄製の芯がもろくなって折れてしまった、取りあえず竹で今年はしのぐことにする、蒸し暑くて蚊がとても多い、退散する。

台所へ入ると晃一『ネコ』が大股開きで寝ていやがる、それもイビキをかいて・・・腹が立ったのでゴールデンBoolにコンパチを入れてやった「あははっ」 敵もさるもの腕に爪パンチを受ける、3筋の赤い入れ墨が・・・入った。
不快指数数え切れない%の1日だったが娘とのデートで帳消し。

 赤い実の 適期よく知る 黒い捕り (強いて鳥を捕りにしました)

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オラん家の野良日記
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