夜明けと共に目が覚める、小鳥小屋へ入りエサやりをする。
環境を良くする為に低木樹の観音竹や棕櫚竹を植えている、これが仇になり逃げ隠れが上手になりなかなかコミュニケーションが図れない。
ドアを開けて外へ出したら喜ぶと思うがそうすれば小鳥は飛んで行く、人間に育てられた小鳥は自然界では餓死すると聞く。
下草を取る為に入居したチャボ達だがもう少しご主人の顔を覚えてくれても良いと思うのだが。
しかも毎朝の卵探しは面倒くさい、色んな所へ産む、これを探すのが面倒であり面白くもある、雄がいないので無精卵だがこれ以上増やすと敷地的に可哀想だ。

今日は久しぶりに行き着けの喫茶でユタ〜っと過ごす、１０時を待ちかねて電気店に行く、ノートPCの修理ができているので取りに行く、値段は０円であった。
ついでにカテゴリー５用のハブを購入する、２９５０円也　随分安くなったもんだ、これで５台のPCが仲良く動作するだろう。

１２時過ぎに打ち合わせを兼ねて現場を見る、後は値段交渉のみだが厳しいだろうなー。

３時に終わり畑に入り鍬で耕す、それも雨の中、小豆の種を適当に播く３粒の所もあれば５粒の所もある、発芽して適当に間引けばいい。
本格的な夏に備えてハウスの花を裏口に移動する、マンデビラと言っていた、ツル状の茎にラッパ状の花を付ける、日当たりの良い所で水捌けの良い土を好むと言う、しかしこれからの季節にはハウスの中は風通しが悪く蒸し風呂状態だ、少し居心地が良い所で花を咲かせて見せて欲しい。

　まだ梅雨か　明けたと言えぬ　気象庁