朝起きるとまだすっきりしない。
梅雨が明けたかの様にジリジリと暑い。
頭がまだ少し痛い「二日酔いかな？」しかし昨晩は飲んで無い、
ここ２０年余り二日酔いにはなって無い私は「やはり未だ病み上がりか」と判断する。
少し運動すれば良くなる、と勝手に思い水田に出かける。
やはりカラカラになっている、ここ１週間水を入れて無い、早速入れようと思い水門まで行くと既に先客が居る。

４番目の順であるが１人の長老が提案する（少しづつ分担すっる関を開けると時間はかかるがどうや）と　他の連中も（そうしたらエエ、ほな行くぜトシちゃん）と言って分流してその分水門の水量を増してくれた。
有り難いもんだ、日頃の付き合いが大切と痛感する。
しかし５０を過ぎたオッサン「小生のこと」にちゃん呼ばわりとはまだまだ私は若い衆か？

お礼に「決して買収では無い」缶コーヒーをさし上げる、記念？に１枚パチリ。

　あぜ道を　少しよろける　病み上がり