今日は日曜日それも天気予報通りの晴天、仕事の予定なし。
童のように朝起きをする　小鳥の餌やりを１時間も早めに小鳥小屋に行くと「何だ！」と驚き顔でみる、　やはり此奴らは小生の顔を覚えているのでは無く時間帯のみの人間を意識しているのかと疑うが　直ぐ廻りから寄ってくる、　バカでは無い。

この所　スイカの受粉をやって無い、雨が多いせいもあるが殆ど通路確保にツルの整理だけにしている、久しぶりの受粉作業だが時間的に少し早い、スイカは寝坊共が多い。

挿し木したブドウの巨峰と実生のビワが同居しているが今年はビワが収穫できた、家の直ぐ前にあるせいかカラスの被害には遭わないで収穫できる、美味しいのだ。

８時前に昨夜から用意していた釣り具と共に家を出る、友人３人と９時に詫間から出船　潮待ちの間およそ１時間をワチ「岡山では美味しい魚なので御飯が無くなり御飯〔まま〕を隣から借りることから・ママカリ・と言う」を釣る。
入れ喰いである、こんな釣りには１人犠牲者はいる、釣った魚をはずす約の者だ、仕掛けを作るのが遅い者か先に釣った者で言わずと決定するのだ。
しかし釣れ過ぎではないかい、早々にお目当てのポイントに移動、しかし今日は不釣。

本日の釣果　ママカリ沢山　真鯛　サヨリ　キス　コチ　メバル　ベラ　３人の友情

３時過ぎには岡へ上がり３人揃って釣り上げた獲物を肴に美酒を頂いたのは言うまでも無い、７時には８人ほどに増えてワイワイやった、楽しい１日だった、童心にもどる１日であった。

山海の　憂い三昧　我人生　明日の糧は厳に成りらん