借りている畑と家の冬支度に、久々に秩父別へ
　ほぼ1月来ておらず、あることを知らなかった樹木の雪囲いの共同作業と、餅つきがあった。共同作業後、臼と杵でつき立ての餅を、黄粉や大根下ろしや雑煮にしたものを賞味した。
臼と杵で餅をついたのはなんと40年振りくらいか。小さい時、淡路の自宅では、釜の上に餅米を入れたせいろを重ねて蒸し、父や兄弟の男手で、石臼と杵で餅をついていた。かき餅や豆餅、よもぎ餅や餡入りの餅を作っていたのを思い出した。

(写真）12日夕方のなつみの里　新たにもう10戸が完成し、利用者募集を始めている。
(写真）北海道新聞の記事(クリックして大きくしないと読めません）