グライダーで空へ
2005/07/23 (土)

秩父別への途中、気になっていた滝川市の石狩川河川敷きにある滑走路を見に行く。グライダーの滑走路だった。体験飛行ができるとの看板があったので、天気も好いし、急ぐ旅でもないので、早速申し込んだ。30分後に乗れることに。
落下傘を背負い、後部座席に乗る。グライダーは軽飛行機に牽引され、400m程の上空まで上がった後に滑空した。ジェット機と違い、風切り音のみの静かさで、爽快。滝川市上空を10分程旋回して降りてきた。
この体験飛行が、21年前の開始以来、2万人目とのことで、記念品をいただき、写真を撮られ、新聞記者にインタビューされた。

雑草を抜き、あさつきの球根を植え付ける。ミニヒマワリが一輪咲いた。

夕方から沼田町のほろしん温泉に蛍を見に行く。薄暗くなるまで待ち、20時前から遊歩道から蛍を観察。いるいる一杯いる。草むらで点滅する光や、ゆっくり飛び回る光など幻想的な雰囲気を味わえ大満足。温泉の番台は昨夜は3,500匹程いると掲示されていた。

(写真)上空から見た滝川市と石狩川
(写真)乗ったのはこんなグライダー
(写真)掲載記事 7月24日 北海道新聞

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北海道 なつみの里 農園日記
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