2006/01/20 (金)
その後、あるかたのサイトで、いろいろとがん腫についての記述を発見しました。
多くの人たちがこの病気に苦しんでいるんだなあとわかりました。 うちだけじゃなかったんだと少し安心。 なんでうちにはこんな病気に犯された苗が届くのか、 なんでわたしはそんな苗を買うのか、 ちょっと落ち込んでいたので。
あまり特殊な病気ではなく、しかもこの病気は、 苗を作る初期の段階から仕込まれてくる、ということもわかり、ちょっと気が楽になりました。
でも安心してる場合ではなく、 それってつまり防ぎきれない病気であるということ。
でも、治るのか治らないのかは意見の分かれるところです。 記述を読んでいると、病変を切り捨て、病気と戦うもよし。 即刻苗を捨てるもよし。 その人の気持ちしだいで病気と付き合っていけばよいこともわかりました。
病原菌は土の中に隠れていて、バラの存在に気がつくとよってきて入り込む。 ちょっとSFじみた怖い表記におびえます。 でも、そんなにたくさんいるわけではないとか何年も生きていられるわけではないとか、いろいろ意見があります。 また、ナイフを消毒しないで使ってもほかの株には移らなかったという人もいるらしい。 移るという話もある。 これはもう個人で納得いく部分を捕らえながら バラと付き合っていくしかなさそうです。
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