2004/02/09 (月)
先週から戻して冷蔵庫に入れておいたヒヨコ豆を使った豆腐作りを試みる。
今回初挑戦のためちょっと緊張(実験実験と心の中でリフレイン) コロコロに戻ったヒヨコ豆をミキサーにかける(うん、良い感じ) 水を足してお鍋を火にかける(ここまでは順調) お玉でマゼマゼ(ちょっと感触違うような?) だんだん火が通ってくるとなぜかお玉が重くなる(あれ、何かおかしいな?) ボッコンボッコン、マグマのように煮えたぎる(なんじゃこれビシソワーズスープ?) 飛び跳ねて結構危険火傷しちゃうよ。 大豆のようにモワーッと盛り上がってくる物がないのよ〜ただもっちりと重いの (きっとこれは失敗だ今回は豆腐は諦めて豆スープにでもすっか) 今思えばこのいい加減な考えがより失敗の傷を深くしたのだった。
牛乳とコンソメを入れ少し煮て味見してみる、 ゲホッ!咽にざらざらが残る、まずいこのままでは飲みづらい、 あっそうだオカラ絞り袋で絞ろう、そだそだ、う〜ん良い考え。 袋に入れて試みる、あれっ絞れない、どうして〜 わかった袋の目がヒヨコ豆の粒子と合ってないんだ(誰でもわかるわな(^^;) 違う濾し器でやってみる、出来たけど濾した物が濾す前の物と変わらない(笑)
わ〜んこんなだったら、下手にスープに逃げるんじゃなくて お水を足したりして何がなんでも豆腐にすればよかった、 同じ失敗するにしても逃げて失敗はよくないわ(下手なりに妙なプライドが芽生える)
ふ〜っ(息)そんなこんなで ヒヨコ豆で豆腐を作って「ヒヨコ豆腐」なるものを世に出して一花咲かせようという野望は敢え無く玉砕(笑) 今回の勝負(?)は負けよ、悔しいけど素直に負けを認めるわ、 そうヒヨコ豆に完敗だわ。 でもわたくし次回は手加減しなくってよ、よろしくてヒロミ(←お蝶婦人気取ったバカ)
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