2003/11/16 (日)
久々に旦那と畑に行く菜っ葉が一株まったく葉がなくなってる! 絶対虫がいるから周辺を掘り掘りしてと嫌な虫退治をたのむ。 すると、嬉しそうな声で「いたよ〜」と宝物でも掘りあてたような御満悦な顔だ。
虫が見つかると私は親指を下に向けて「ぶっぶっ〜殺せ!」と冷酷非常な観客になるのだが しかし旦那は「可哀想だよ」っと畑のはじっことか離れた草むらに捨ててくる、 甘い!とんだあまちゃんだ(笑)夜中に移動するんだぞ〜。
前に目の前でアゲハチョウがニンジンに卵を産みつけた時などはその卵を1個1個集めて アシタバの大きな株まで移動させていたのだ、おかげで家のアシタバは幼虫の保育園状態になっていた 何ヶ月か恐くて私と母は近寄れなかった、旦那はたまに畑に行くとしゃがんでその幼虫にじーっと見入っていた。 そんなに楽しいのか?あ?あの派手な縞模様に釘付けなのか(笑)
なんだかんだと言っても自分で虫退治は嫌いだから旦那がいる時は全部やってもらう(^^ゞ しかし旦那がいる時にかぎって小さい虫しかいない、 ひとりの時なぞ、おまえどこぞで放射能でも浴びたんか!っていうくらいの でかい芋虫が畑の中からゴロリンと出てくる (T_T)
画像 ネットの中で虫に食われた湖水
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