だるまの新土と古土の比較をし、だるまと福助の輪台を付けました。
2018/10/15 (月)

kumori.gif 今朝、だるまの新土と古土の比較をし、午前中から花弁が垂れてきた、だるまと福助の輪台を付け始め、夕方、終えました。

i0 i1 i2 (1) 新土と古土の比較B
だるまの香菊の新土と古土の比較です。向かって右が新土で左が古土です。古土の方が良く育ています。香菊は盆養もだるまも古土の方が良いので品種による違いのようです。
(2) だるまの越山の新土と古土の比較です。向かって右が新土で左が古土です。新土の方が良く育ています。
(3) A名人の金山の冬至芽の孫の福助と小生の冬至芽の孫との比較です。向かって右がA名人の金山です。A名人の蕾は小生の蕾より一回り大きくなりました。A名人の冬至芽の挿し芽とだるま用の孫の挿し芽は14日後に鉢上げ出来ましたが、だるま用の発根は良くありませんでした。福助用の鉢上げは最後の21目になりましたが、発根にばらつきがありましたが、発根が良かったものには、大きな蕾が付きました。挿し芽ではDNAは変わらないはずですが、変わっているようにしか思えません。
 
菜園の四季と菊づくり日記
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