2014/10/01 (水)
水耕を終えましたので、現状のまとめをしました。底面吸水状況は培養土の場合表面は乾きますが中は湿っていましたので、時々水を掛ければ上根の心配はないようです。 水耕と通常の栽培の比較をしたら、盆養・短幹やジャンボ福助は全般的に水耕の方が育ちが悪いようです。だるまは全般に良く、福助は越山系だけがよく育っていました。最終的には花が咲かないと分かりません。 5号駄鉢の底穴の大小の比較では、良いものと悪いものが半々でしたので、鉢による違いは無いようです。
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(1) 水耕の底面吸水状況です。培養土の場合表面は乾きますが中は湿っていました。
(2) 水耕と通常の栽培の比較です。向かって左が水耕です。
(3) 5号駄鉢の底穴の大小の比較です。向かって左が底穴大です。
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