今朝、挿し芽から10日経った菊の中幹種親用の挿し芽をハウスに運び、黒糖酢1000倍液を掛け、日に当てました。
定植用土に富士ミネラルを5％入れた物と（写真左）と入れない物（右）を比較していましたが、最近はっきりとした差が出て来ました。ただし、どちらにもマルトの微量要素が約0.1％入っています。富士ミネラルが多過ぎたかも知れません。
夕方、古土麹の温度が18度に下がりましたので、袋詰めして、今年最後の古土麹の準備をしました。

(1) 菊の中幹種親用の挿し芽をハウスに運んだところです。 (2) 富士ミネラル有り（左）と無し（右）の比較です。 (3) 夕方、今年最後の古土麹の準備のため、古土を湿らせて山形に盛ったところです。