昨日、種を蒔いたレタスと夏野菜のポットを籾殻堆肥の上に置いています。温度を計ってみたら24度でした。発芽には適温のようです。
夕方、昨日用意した醗酵剤入りの米糠と赤玉小粒を混ぜて、赤玉麹を仕込みました。これは、鉢上げ用土に使います。作業の手順は以下のとおりです。
赤玉小粒60�gにマルトの黒糖酢1000倍液10�g（赤玉の湿り具合によって量を調整します。）に展着剤を少々入れ、これを日陰で含ませ、米糠18�gに、180ｃｃ(80g)のマルトの醗酵剤と三温糖200ｇを夕方、日陰で混ぜた上ペットボトルの湯たんぽを入れて、両方とも1日寝かせます。翌日の夕方、両者を良く混ぜ醗酵して来るまで菓子箱の湯たんぽを入れ新聞紙、ぼろ布、毛布とゴザを掛け仕込みます。その後、1日置きに、日陰で切り返します。10日間程で熱が出なくなったら出来上がりです

(1) 籾殻堆肥の温度は24度です。 (2) 醗酵剤入りの米糠を赤玉小粒に掛けたところです。 (3) 菓子箱の湯たんぽを中央に入れて、赤玉を山形に積んだところです。