今日は、昨晩の強風で飛ばされた物を片付け、午後から、関東地区の審査員研修に参加しました。マルトの親爺さんが余命いくばくも無い体で、これが最後の講演になると言って、枯れ葉と籾殻堆肥の使用を勧めていました。
帰りに、ハウスに立ち寄り、昨日、仕込んだ古土麹の温度を計ってみたら、早くも、61度になっていました。陽気が暖かくなったためのようです。マルトの親爺さんも醗酵作業は3月になってからの方がいいと言っています。

(1) 昨晩の強風でプランターの菊が飛ばされていました。 (2) 関東地区審査員研修でのマルトの親爺さんの講演です。 (3) 古土麹が仕込から1日目で61度になりました。