5月1日に予定している中・長幹種の挿し芽数が増える為、挿し芽床を広くしました。そのため、ビニールトンネルの高さが高くなり、60Wでは暗くなるので、電気敷き毛布の上から下げていた電球を100Wにしました。
午後、盆養用の花百合と富水の根が3号ポットの鉢底に達しましたので、4号ポットに移植しました。
続いて、盆養用の短幹種の挿し芽が多少日に当ててもあまり萎れなくなりましたので、鉢上げしました。総じて良く根が出ていましたが、同じ品種でも発根の差がかなりありました。挿し穂の良し悪しにばらつきがあるようです。

(1) 電気敷き毛布の上から下げていた電球を100Wに替えたところです。 (2) 盆養用の花百合と富水を4号ポットに移植しました。 (3) 盆養用の短幹種の挿し芽を鉢上げしました。