大掴みと厚物の冷蔵処理も始めました。
2008/04/05 (土)

hare.gif 大分暖かくなり、挿し穂が育ってきましたので、開花時期を合わせ、若さを保つため、20cm以上になった大掴みと厚物の挿し穂の冷蔵処理も始めました。手順は以下のとおりです。
挿し穂を15cmの長さに切り取り、切り口が乾いたらビニール袋に入れた上、ボール箱か合成樹脂の容器に入れて10〜15度の冷蔵庫内で挿し芽時期まで保存します。(挿し穂は立てておき、寝かせないようにします。この時水や空気は極力入れないようにします。)
夕方、 11日経った古土麹の温度が32度に下がりました。出来上がりです。通常より3日早くできましたので、まだ、オカラの効果があるようです。
今年は赤玉ネギが沢山ありますので、早めに収穫を始めました。まだ、葉が若いので葉も食べられそうです。

i0 i1 i2 (1) 冷蔵処理のため、採取した挿し穂をハウスの中で乾燥させています。
(2) 11日経った古土麹の温度が32度に下がりました。
(3) 新玉ネギを収穫しました。
 
菜園の四季と菊づくり日記
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