5号鉢の親株は根が詰まっているので、7号鉢に植え替えました。
9号鉢で冬至芽の出ていない親株の根を切り詰め、深植えにしました。こうすると、冬至芽が出易くなると教わりました。
培養土は下記の定植用土を使いました。
未熟腐葉土（落ち葉のまま）16�g、完熟腐葉土6�g、古土16�g、籾殻薫炭2�g、籾殻堆肥6�g、マルトのビーナスライト2�g、醗酵燐酸2�g、玉子の殻少々混ぜ、適度の水に木酢、マルトのサチュライドまたは展着剤を少々入れ、これを日陰で含ませました。
今回は予定外の作業となったので、古土麹が無くなり、仕方なく、古土をそのまま使っています。

(1) 5号鉢の親株を7号鉢に植え替えました。 (2) 冬至芽の出ていない親株の根を切り詰め、深植えにしました。 (3)